⑤【その地震の備え大丈夫!?】東日本大震災の経験者が語る~今すぐ10の防災用品を準備しよう!~

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東日本大震災後、震度4以上の地震が多く発生しているように思います。今まで、震度4クラスだと結構な大きさ、揺れでしたがその感覚にも慣れてしまい、「震度4か~」くらいになってしまったのは事実です。慣れとは怖い物です。

地震緊急速報が携帯電話やテレビから流れ、初めて「地震の怖さ」が訪れます。結果、震度3クラスや4クラスだと、「なんだ~大きくないじゃん」と期待を裏切られた感じにもなってしまうのも事実ですがそうではなく、

「大きいクラスの地震が来る可能性があるから、倒壊物や危険性のある場所から離れるように避難してください!海や川の近くであれば津波の恐れもあるので、逃げる準備をしてください!」の案内を忘れているのが現状です。

大きなクラスの地震が来てからでは遅いのです!

大きなクラスの地震が来たら「生活のインフラが全て止まる」可能性があるのです!

東日本大震災後に、ガス管を強くする工事などが行われていましたが、実際にあのクラスの地震が来ても普通に使えるのかはわかりません!また、いつ復旧するかもわかりません!お店も、インフラが戻るまで販売などはしなく、通常生活に戻るまでには時間がかかります。

避難生活で「自分や家族が安心して過ごせる」ように、そろそろ「必要最低限の防災グッズ」を用意(投資)をしませんか?

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最低限の10の防災用品を用意しよう

防災用品は、「地震後の生活恐怖」を無くすための投資」です!

最初の初期投資は2万円程度!
用具を揃えられれば賞味期限、消費期限の際に交換をするだけなので年1万円もかかりません!スーパーや、ホームセンターなのでも用意できます。また100円ショップでも手に入る物も多数あります。

防災用品を用意をしていない場合の地震後は、かなりのストレスになります!

大きいクラスの地震の場合は、何度も何度も大きい地震が続きます。その中で、物を探したり用意するのは困難です。

防災用品は取り出しやすいところに用意してきましょう!

①飲み水

人間、生きていくには水が無くては生きられません!
喉が渇いた時に、怪我をして傷口を洗い流すことにも活用できます!大きいペットボトルよりは500mlのペットボトル24本の方がいいです。小分けにもでき持ち運べますし、必要な方にも差し上げられます。

購入金額:1,500円~3,000円

②軍手、使い捨て手袋

軍手割れた陶器、ガラスなどの清掃処理の際に役に立ちます。また、滑り止めが付いている軍手の場合、タンスや冷蔵庫など大きな物を移動したりするのに役立ちます。

使い捨て手袋は、汚物などの処理をする際に素手ではなく、使い捨て手袋を使用することによって「二次感染を防ぐ」こともがきます。

購入金額:300円~1,000円

③ティッシュペーパー

意外と万能小物!
鼻をかむ時、トイレの水が出ない時はおしり拭きに、怪我をした際には傷口消毒後に拭き取ることもできる「最強アイテム」です!

街中で広告と一緒にポケットティッシュを配っているので集めて保管しておくのでもありです。私は、株主優待でいただいているのを保管しております。

購入金額:0円~300円

④ハンカチ・バンダナ

ハンカチは怪我をした際に傷口に当てたり、止血をする際に役に立ちます。

包帯やガーゼを用意できると良いのですが、物がありすぎるよりも用途が一緒で1枚で済むのであれば用意しましょう。

購入予算:100円~1,000円

⑤モバイルバッテリー

スマホ、PCを持ち歩く時代。必ずモバイルバッテリーは1家に1個はあるかと思います。ただそれは、スマホの充電が2,3回できるくらいの物かもしれません。大きなクラスの地震の場合2~3日、それ以上の期間電気が不通になる場合があります。

家族が多ければ容量が多い物を購入した方がいいです。欲を言えば、車のバッテリーが上がった際にも使えるモバイルバッテリーの方が更に安心ですね!

購入予算:3,700円~10,000円

⑥電池式ランタン

当たり前ですが、電気が不通になると夜は真っ暗になります。意外とこれって非日常で怖いです!ロウソクは、繰り返し地震がくる中はでは火災につながる可能性があるのでやめましょう。電池式・充電式のランタンがいいです。

ソーラーパネル搭載のランタンもありますが、充電容量が少ないのでもし購入される際には電池と併用できるランタンがオススメ。また懐中電灯は全体を明るくできないので、全体を照らせるランタンも揃えるようにしましょう。


予算があれば、コールマンのマルチパネルランタンは「4分割に取り外せるパネルライト、USB充電ポート、」電源は単一型乾電池仕様です。

購入予算:1,000~15,000円

⑦ガスコンロ&ガス缶

震災クラスになるとガスが不通になる場合があります。東日本大震災の際、都市ガスが20日位不通で大変苦労しました。

ガスコンロがあるとお湯も沸かせるし、料理もできます。普段使いもできるので、未使用のガス缶をストックしておくといいです。

購入予算:3,000円~5,000円

⑧食料(缶詰・インスタントラーメン)

最低、家族が3日間食料に困らないようにストックしておきましょう!

缶詰、インスタントラーメンは保存も聞くので自分が好きなものを用意しておくだけ!

今、私がハマっているのは、西友の「あごだし醤油ラーメン」です。普通に美味しいです!今一推し!

タンパク質は、人が生きていく上で欠かせないものですが、特に子供の成長にとってたいへん重要な栄養素で、体を作りあげるだけでなく脳の発達にも大きな影響を及ぼします。皮膚や髪の毛、筋肉などを形成し、ホルモンや免疫物質などの調整機能をつくる材料にもなっています。

購入予算:100円~2,000円

⑨アルコールスプレー

感染病を防ぐ為に必要で、水の使用ができない時にも使います。

コロナ禍の中だと家庭に1個はあるかもしれません。携帯型の小型スプレーだと持ち運びにも便利なのでおススメです。

購入予算:300円~500円

⑩多機能ラジオ

震災後は停電になりやすく情報はテレビからは集められません!基本、ラジオです!
津波注意報などが発令された時に、どのような波の高さの一方を知る手段はラジオです!
スマートフォンのアプリにラジオが付いているので必要ないのですが、スマフォのバッテリーが減るので、小型のラジオや手回式のラジオがあるとバッテリーが気になりません。
ネット情報より、確かな最新情報を知ることができます。

購入予算:3,000円~5,000円

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まとめ

いつくるかわからないのが地震です!

天気予報の様に、明日地震が来る確率は〇〇%です!なんて地震予報はありません。必要最低限の防災用品を用意しておくと、いざという時に安心があります。災害・震災直後、販売するかわからないお店の長蛇の列に並ぶこともしなくてすみます。

災害の時こそ、「心のゆとり」が必要です。

最低限の準備をし、自分にあった必要な物を足していけばいいだけです。

以前にUPしているブログも参考にしていただければ幸いです。

そろそろ、生活に投資をしてみませんか!?

地震が来てからでは遅いですから!

 

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