【自宅週末燻製野郎】柿の種も燻製にできるの!?

※本サイトはアフェリエイト広告を利用しています。 
簡単!美味しい料理作り

ずぼら燻製の第6弾は「柿の種」の燻製です。
テレビをながら見している時に、女性タレントが「柿の種の燻製」の食レポで「なにこれ~!?美味しい~!やみつきになる!」との発言!?
えっ!柿の種の燻製!?できるのか?柿の種が湿ってしまいフニャフニャになるのでは!?もしかいたら冷燻か!?といろいろと頭によぎりましたが、ま~ダメもとで温燻で作ってみるか~とのことになりました。
これが思いのほか美味しいできあがり、ビール、ウイスキーに合うオシャレな豆菓子に大変身!
お酒の最高のおつまみを作ろう!

スポンサーリンク

柿の種の燻製作り

燻製をする際にアイテムを用意します。
詳しいアイテム紹介は「カニカマ燻製、ピーナッツ燻製」をご確認ください。

アイテムの用意

柿の種

今回は、カネタの「柿ピーナッツ」を使用します。
そのまま食べても、もちろん美味しいですよ!
1袋に320gが入っているので、2回に分けて燻製をします。

スモークチップ「くるみ」

食材を選ばない万能な「くるみ」を使用。くせのない香りで色付きもいいです。

ナッツ専用ざる

ナッツにはこれが無いと燻製がでいません!
100円ショップで購入できます。
購入してきたら若干の手施しが必要ですので、こちらも「ピーナッツの燻製」に詳しく載せていますのでご確認ください。

スポンサーリンク

柿の種の燻製作り

季節や気温によって燻製時間が変わります。あくまでも温度や時間は目安です。

ざるに柿の種を入れる

ざるに「柿の種」を入れます。入れすぎると柿の種全体に煙が届かないので、ある程度の量で行うようにしてください。また、真ん中に「くぼみ」を作ることによって全体に煙が届くようになります。

燻製開始

ざるに入れた柿の種をポットに置いてコンロに火を入れます。

火を入れたら強火で60℃になるまで放置し80℃になったら弱火にします。更に100℃になったら火を止め2分間放置することによって残りの煙を柿の種に吸わせます。

  • 強火で3分程度 60℃に上がったら中火にします
  • 中火で1分程度 80℃になったら火を弱火にします
  • 弱火で1分程度 100℃になったら火を止めてます
  • 火を止めて2分程度放置 蓋を開けたら出来上がり!

※外気温によって時間が変わります

燻製後の柿の種

燻製をする前と比べると「黄金色」に変身しています。
このまま食べるとまだ美味しくないので、外気で1時間程度余熱を取ります。

余熱を取る

ネットに入れて1時間程度放置して袋やビンに入れます。その際に、シリカゲルなどを入れて保存することをオススメします。

スポンサーリンク

さらに美味しくなる「柿の種」

出来立てのすぐの「柿の種」は美味しくりません。
1時間の余熱取りよりも1日置いた方が更に美味しくなると思います。
さらに、ピーナッツは甘日が増し、柿の種は舐めるように食べると苦みと燻製の香りが鼻に抜けて最高の至福タイムになります。
自宅で簡単にできるので是非、チャレンジしてもらいたいです。

タイトルとURLをコピーしました