【実践】自分で作るキャンティ・ヴォーノ風ドレッシングは美味しいのか?

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簡単!美味しい料理作り

ダイエット中の方や、体質改善をしたい方はすでにベジタブルファーストを実践されているかと思いますが、なぜベジタブルファーストが良いのかをおさらいしてみましょう。

食事をする際にはベジタブルファースト(先に野菜を食べる)をすることによって食後の血糖の上昇が緩やかになり、血管を守ってくれる効果があり、特に野菜に含まれている「水溶性食物繊維」は、でんぷんを消化・吸収する速度を遅らせる働きがあるため、血糖値が緩やかに上昇していき、太りにくい体作りに繋がります。また、血糖値の上昇を緩やかにすることで、食後に眠くなるのを防ぐことにもつながります。

ベジタブルファーストをすることで、「ダイエットや体質改善、眠気防止」にもなるありがたい、食事方法です。

そこで、美味しいドレッシングがあれば無理なく野菜を食べる事が出来るのではと思い、たどり着いたのが、「キャンティ・ヴォーノ風ドレッシング」です。

食材は意外と家にある物でできるとの事なので、早速料理にとりかかる。

今回、レシピを参考にさせていただいたのが、「リュウジさんのバズレシピ」と複数のレシピです。

そして、我が家にない食材は代用させていただき、「びんぞう風」にアレンジしました。

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作ってみての感想

ビックリするくらい、美味しすぎる!

このレシピを掲載していただいた「リュウジさん」ありがとうございます!

本当に、美味しくてキャベツが足りなくなるくらい美味しいです!

ドレッシングを簡単に作れ、味もオリジナルにすることで更に美味しくできます。

私は「にんにく、ごま」が大好きなので、自分でカスタマイズした量を入れてみたのですが、これまた美味しい。

我が家には「うま味調味料」がなく、他の方のレシピには「アンチョビ」を入れるとも掲載されていたので、我が家に合った「けずり粉」を入れて魚の風味を付けてみました。

これまた、大正解!

「けずり粉」の香りが一段と食欲を誘う結果になり、スーパードレッシングになりました。

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「キャンティ・ヴォーノびんぞうパパ風」ドレッシングの作り方

材料

★2人前

  • 玉ねぎ 20g
  • 人参 20g
  • ニンニク 3g ※チューブおろしにんにくでも可
  • 醤油 大さじ1と1/2
  • マヨネーズ 50g
  • オリーブオイル 大さじ5(75g程度)
  • 砂糖 小さじ1(5g程度)
  • すりごま 大さじ3(45g程度)
  • けずり粉 小さじ1/2(2.5g程度)
  • 黒コショウ 適量

電子計量

作り方

1.ボウルに、おろし玉ねぎ、おろし人参、おろしニンニク、マヨネーズ、オリーブオイル、砂糖、すりごま、けずり粉、黒コショウの醤油以外を全て入れ混ぜます。

2.混ぜたら、醬油を半分程度入れてみて、好みで量を増やしていきます。

3.黒コショウも好みで量を増やしていきます。

4.混ぜたら完成!

作業工程は4工程で簡単です!

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まとめ

正直、家にある食材でこんなにも美味しいドレッシングができるとは思いませんでした。

今回、我が家になかった食材の代替えは下記です。

  • サラダ油 ⇒ オリーブオイル
  • うま味調味料 ⇒ けずり粉
  • 砂糖 ⇒ きび砂糖

食材がない場合は似たような食材を使っても問題ないと思います。

そしてそれがオリジナルのドレッシングになります。

冷蔵庫にて若干の保存ができるので、多めに作っておくことをオススメします。

また、お裾分けで上げるのにも喜ばれると思います。

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