今更ではありますが、サウナに行くときに私が一緒に連れて行くグッズを紹介します。
長時間入浴ができる「サウナハット」や入浴後の「スキンケア」などより楽しい「サ活」ができます。
第一弾は「サウナハット」でサウナに入るのであれば最初に用意をしてほしいグッズです！
サウナハットはこんな方にオススメ
サウナハットは心地良くサウナに入浴する為にはマストアイテム！
サウナハットをしている人は少ないかと思いますが、10分～15分入る場合には「体・頭」の負担が軽減できます。
髪が薄い・ハゲている・スキンヘッドの方
スーパー銭湯やスポーツジムのサウナで「髪の毛」を気にしている薄毛の方がいらっしゃいます。私もその一人です。（笑）
サウナ室で薄毛の方が汗をタオルで「ゴシゴシ」拭いている・・・
逆に「ゴシゴシ拭くと髪の毛が抜けてしまう」のでは！？
またスキンヘッドの方は頭のてっぺんから汗が出ているので、汗があごを伝って「ポタポタ」床に落ちるのも見えます。見える側としたら「おじさんの汗は見たくない」のが本音！しかし、このサウナハットがあると頭皮からでた汗はサウナハットが吸収し、頭や顔を押すことで汗を吸収してくれます。
サウナではマナーが大切です。嫌な思いをしてサウナに入りたくないので、自分だけが良ければと思わず一緒に入浴しているひとに気を使って欲しいものです。
後に書いていますが、「乾燥は頭皮のダメージで抜け毛の原因」になりますので是非、使用して欲しいです。
サウナが苦手な方
「スーパー銭湯は好きだがサウナが苦手」と言う友人がいます。
一緒にサウナに入ると3～4分でギブアップ。なぜ苦手かと聞くと「高温で息ができず苦しくなったり、ボーっとしちゃう」とのことです。友人にサウナハットを貸したら「顔が熱くならなく、息も苦しくならない。そしてボーっとしないね」と言って10分間サウナに入ることができました。ただ、水風呂は未知の世界でしたので、膝までは行ったら直ぐに出てしまいました（笑）後程、水風呂に入る時の「心得」の記事作成をしたいと思います。
サウナに入れなかった友人が、「サウナの魅力の虜」になるのも時間の問題です。
サウナハットのメリット・デメリット
サウナハットを被るメリット・デメリットを紹介します。体を守る為にもサウナハットをオススメします。
メリット
温度上昇による「のぼせ・めまい」を防ぐ
サウナ室では頭部が身体としは一番高いところにあります。そして、サウナ室の温度は高ければ高いところが高温になります。全身を温める為には10分～15分の長い時間サウナ室に入らなければなりません。頭部の熱が高くなり過ぎて「のぼせて」しまったり「めまい」などで具合が悪くなる場合があります。そこで熱を遮るために「サウナハット」を被ることで頭部の温度上昇を緩和し、「のぼせや、めまい」を起こりにくくし長時間入浴ができます。
熱・乾燥から髪・頭皮を守る
髪が濡れた状態で長時間入浴すると、髪の毛は水分を奪われダメージを受けてしまい、「枝毛や切れ毛、パサつき」の原因になります。また過度な熱による毛穴の乾燥は「抜け毛やフケ」の原因になることがあります。サウナハットを使用して髪・頭皮を守りましょう。
頭・顔からの汗を直ぐに拭ける
顔に垂れてくる汗をサウナハットが吸収してくれるので手間いらずで、頭皮や顔をサウナハットで抑えるようにすると素早く汗を吸収してくれるので見た目がクール。
人の目が気にならない
目元まで隠れる大きなサウナハットだと「他人の視線を気にせずに自分の時間を没頭」することができます。以外とコレ整うのに重要です。
デメリット
- お金がかかる 1,500円～4,000円程度
- 周りから「ん！？」と言う視線を感じる。だけど最初だけ。サウナハット仲間がいると逆に、「なんでしないの！？」の雰囲気ができる（笑）
サウナハットを買うならコレ！
サウナハットの素材は「ウールフェルト生地・綿」仕様がありますが、「今治タオル・サウナハット」がオススメ!
本場フィンランドでは「ウールフェルト生地」のサウナハットが有名ですがデメリットが多いです。
ウールフェルト生地サウナハットの「メリット・デメリット」
メリット
- 遮熱・耐熱性がある
- 吸水性がある
デメリット
- 自宅の「洗濯機」では洗えなく手洗い
- 手洗いが必須で面倒
- 洗濯機を使用した場合、型崩れや縮みを起こしサウナハットとしての機能が無くなる場合がある
- ウールフェルトが一緒に選択した服などに付着してしまう可能性がある
オススメはコレ！「今治タオル・サウナハット」
その点、「今治タオル・サウナハット」は「綿100％」なので「洗濯機」での簡単なお手入れが可能！また、今治タオル独特の「触り心地」や「デザイン」も良いです。
サイズは「S/M/L」があります。
内側は「パイル生地」を採用しているので汗の吸収性が抜群！
表は「シャーリング生地」で光沢感があり見栄えが良いです。
購入する場合は「一番大きなサイズ」を注文しましょう。
先にも触れましたが、大きいサイズだと「人の目」が気になりません。目を空ければサウナハットの中です。周りを確認したければサウナハットをずらせばいいだけです。だまされたと思って一番大きいサイズのサウナハットを購入してください！
サウナハットMサイズ
Mサイズ：縦23cm×横32cm×かぶり口64cm
見栄え的にはスタイリッシュに見えます。
深くかぶると鼻が隠れますが、下からの明るさが入ってきます。
サウナハットMサイズ
Lサイズ：縦26cm×横36cm×かぶり口72cm
Mサイズのはっとより全体的に大きいくダボっと感があります。
マネキンのあごまでサウナハットがきます。この長さだと下からの明かりが入ってこないのでサウナに「集中・没頭」ができるのでLサイズの購入をオススメします。
まとめ
サウナハットは、サウナでの「リラックス、没頭、頭部、頭皮、髪の保護」に役立ちます。
ウールフェルト生地は「遮熱、吸水」は抜群なのですが、お手入れが面倒なので私には向きません。洗濯機で洗える「今治サウナハット」が私には向いていました。
サウナ施設によっては「サウナハット使用禁止」の場合があるので、施設に確認をしてから持ち込みましょう。
サウナハットで「サウナの楽しみ方が何倍も変わり快適なサウナライフ」になること間違いありません。
また、サウナ専用タオル「MOKUタオル」を一緒に入るとさらにサウナライフUPに繋がります！
