【自分をもっと大切にしよう⑧】~そんな事も知らないの!馬鹿にされた時の対処法~

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日常生活の中で

私も含め、日本人は「自分を大切にできない」環境で育った方が多いように思えます。

そして、「自分を大切にできない」からストレスも抱えてしまっているのだと思われます。

ストレスの原因は「仕事、恋人、家族、お金」など人それぞれあると思いますが、これにほぼ紐づいてくるのが、「人間関係」が原因です。

些細な言葉や態度で「凹む・苛立つ」、仕事では「受注や発注」が思うようにいかない。

また、お金を友人に貸したが返金されずに「困っている」など、原因には必ずと言っていいほど「人」が絡んでいます。

そこで、少しでも「思考・意識」を変えていただき、「ストレスの軽減」ができるようにして、楽しいライフワークを送りましょう!

私は「人間関係」で悩んでいて、書籍やYouTubeを見て自分が納得した物や、実際に自分が考え行動してみて良かったものを紹介させていただきます。

私の様に「人間関係」で悩んでいる人がいましたら、一緒に、「少しずつ思考を変えて」いきましょう!

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馬鹿にされる

馬鹿にされると「なぜこの人から馬鹿にされないといけないのか!?」と落ち込むことがある。

そんなことも知らないの!?

この前、苦手な同僚との話。

基本、苦手な人とはかかわりを持たないのが原則!

しかし、仕事上では話をしなければならない場合がある。

先日、苦手な人と話をしている中で、「えっ!?そんなことも知らないの!?聞かされてないの!?」と馬鹿にされたように言われた。

聞かされる方は良い気分ではない。

妄想族の私は「私だけが知らないの!?私だけが教えられてないの!?」と被害妄想をしてしまう。

なぜ人をばかにするのか!?

人を馬鹿にする人は、自分と「同役職」、自分より「年下、役職下、劣っている人」に対してすることが多い。

特に「同役職、自分より劣っている人」に強く「はぁ~!?」的な言い方をする。

・同役職の場合・・・同じ役職は全てが対等だと思い、年上・年下関係なく馬鹿にしてくる話し方をする。

・自分より劣っている人・・・「自分より劣っている人」とは勝手にその人が思っているイメージで攻撃をしやす人の事!他の人から見れば、仕事も任せられるし何も問題がない人のこと。

嫌味を言うことで、「私はあなたより上なのよ!」と思わせたいだけなのである。

よくわからない優越感を味わいたいだけのモンスターです!

特に、他人に対して「馬鹿じゃないの!?」と言う人は要注意です!

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対処法

そんな人とは付き合う必要はない

こんな人の話に付き合う必要は一切ありません!

断言します!

その人は優越感に浸りたいだけ!

馬鹿にされたり、嫌味などを言われたら「御忠告ありがとう、教えてくれてありがとう」と言ってその場から直ぐに離れましょう!

例)

嫌「えっ!?そんなことも知らないの!?聞いてないの!?」

私「そうなんだ、教えてくれてありがとう。では。」

対応は意外と簡単で上目線で話されたら、それ以上の会話はそこで終了し、その場から一刻も早く立ち去りましょう!

負かせようとはしない

このような人たちを相手に負かせようとは決して思わないようにしてください。

言い負かしてやろう!と思い、「こうだからこう思う!こう聞いていた!」などと反論すると、それを彼らはエサの様にさらにヒートアップしていきます。

これは、時間の無駄!

そして、労力の無駄!

この時間、労力を違う方に使うのがベストです!

決して、打ち負かしてやろうなどとは思わないでください。

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復讐

ここでは勝手に自分が思う復讐の話です。

先にも述べましたが、彼らは単純に優越感に浸りたいだけなので、話に付き合う必要はなし!

そして、彼らは必要のない事まで話してくれる「おしゃべり屋さん」でもあります。

知らない話の場合は、口に出すと同時に「教えてくれてありがとう!」と素直に受けましょう!

また、実は知っていても「知らなかった素振り」をします。

逆優越感を味わえるチャンス!

わざわざ「それ聞いてた!知ってた!」は言わなくてもいいです。

ただただ、「ありがとう!」

相手は反論をしてくると思い、待ち構えているのに「感謝」されると肩透かしになります。

攻撃しない、その場から離れる。

逆に、こちらしかしらない話はしてはいけません!

口は災いの元と言います。

どこでどう周囲に伝わるかわかりません。

彼らは自分だけが知らない情報が一番の屈辱ですから、それを遠くから見ているだけにしましょう。

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まとめ

生活している上で、必ずこのような人たちは現れます。

ここで注意をしなければならにことが1点あります。

それは、その情報が本当なのかどうかがわからないことです。

よって、すべてを鵜呑みにしないことです。

もしかしたら、それが偽の情報かもしれません。

教えてもらった情報はは他の人に話さないで、他からも同様の話が聞こえてきたらそこで初めて信用するようにしてください。

彼らはスピーカーです。

最初の発信者はそのスピーカーを利用している場合があります。

もしかしたら、偽の情報かもしれません。

それに巻き込まれないように「上手く立ち回る技術」が必要です!

その技術は、「その人からの情報は外に漏らさない事」です!

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参考図書

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