ずぼら燻製の第二弾は「枝豆」の燻製です。
正直、居酒屋を越えたクオリティーになります!
燻製をすることによって「豆のうま味が凝縮」され、更に燻製の香りが「幸せな時間を演出」してくれます。
しかも、ほとんどの工程作業が放置作業という素晴らしく、時間を味方につける燻製作業です!
準備物
準備物に関しては「カニカマ燻製」とほぼ一緒ですので、こちらのブログをご確認ください。
枝豆

残念ながら「高級な枝豆」は必要ありません!
安い冷凍枝豆を用意し、この枝豆をいかに美味しくするか!を楽しみます。
私は400gの冷凍枝豆を1回燻製し、燻製後に200g程度に分けて保存します。
もっと、食べたい人は400g×2袋などを用意し、袋分の燻製回数を増やせばよいだけです。
おいしい枝豆燻製を作ろう!
準備が整ったら「枝豆燻製」を作る作業に入りましょう!
【作業工程】
- 枝豆を乾燥させる
- 燻製の準備をする
- 燻製をする
- 余熱を冷ます
- 冷蔵庫にしまう
- 後片付け
燻製を作るのに必要工程は6工程だけです。
「枝豆」を乾燥させる

今回の一番の工程では、「枝豆を乾燥させる」ことが一番の重要ポイントです!
これを怠ると美味しくない燻製枝豆が出来てしまいます。
冷凍枝豆を水で解凍し水をしっかり切り、枝豆を多目的ネットに置いて水気を取り除く「乾燥」作業をします。
出来れば枝豆の房が変色するくらい、乾燥させます。

水気が残っていると、酸味や雑味がでてしまうので、できるだけ多くの時間をかけて「乾燥」させます。
湿気の少ない日だと2~3時間で乾燥できます。
この間に、部屋の掃除やお風呂掃除、読書、食事など好きなことをする時間にしましょう。
燻製の準備
枝豆の乾燥を確認したら、ガスコンロ等の準備をしましょう。

今回使用する燻製チップは、「クルミチップ」
食材を選ばない万能スモークチップで、香りはヒッコリーをよりもマイルドでクセがありません。初心者におすすめで、特にチーズに合います。

軽く一握りしてポットに敷きます。
燻製をする

網に枝豆を乗せます。
この時に、できるだけ煙を枝豆全体に香りづけをしたいので、隙間を作ったりします。
写真は400gの冷凍枝豆です。
一応、タイマーを設置した方が目安にもなります。
- 強火にします
- 6分~7分 70度~80度になったら中火にします
- 3分~4分 110度~120度になったら火を消します
- 2分間放置後、蓋を開けたら出来上がり!
蓋を開けると煙が若干出ます。

燻製の良い匂いがします。
もし部屋の窓が開けているのなら、蓋を開ける前に締めておきましょう!
余熱をとります
燻製直後の枝豆を多目的ネットに移し余熱をとります。
このまま袋などに入れてしまうと、余計な水分が発生し美味し燻製枝豆にはなりません!
ビニール袋に入れて冷蔵庫へ
燻製した枝豆はビニール袋に小分けにして匂いが出ないように縛りましょう。
後片付け
スモークポットは熱いです!
やけどをする恐れがあるので、冷ましてから灰を取りましょう。
次の燻製をするのであれば、ちょっと冷めたら「軍手」と「わり箸」を使い中の灰を取り出して、新しい燻製作業に入ります。
灰を取り出す際、まだ「火種」になっている場合があるので必ず目視をしてから捨てるようにしてくだ
さい。
不安であれば、水に漬けるなどの作業をしていただければ安心です。
動画
これを見れば、簡単に「燻製えだまめ」が作れます!
燻製枝豆を3日間寝かせると・・・

カニカマ同様、冷蔵庫で3日間程度寝かせると、「味が落ち着き、うま味が更に凝縮」され最高の味になります。
味見をして頂けるとその美味しさをわかって頂けると思います。
更に日曜日に作った枝豆燻製を、5日後の金曜日に食べる際は更に美味しく感じられます!
寝かせる事でこんなにも味が違うのか!?と実感いただけます。
「水曜日の燻製枝豆と金曜日の燻製枝豆」の違った味を楽しめるのも燻製の醍醐味です!
燻製枝豆の「香りとうま味」を堪能し、ビールで流し込んでください。
まとめ
燻製枝豆は「燻製する前と後の放置」が大切です!
下処理は5~10分程度で済んで後は放置です。特殊な下味付処理などは一切ありません。
燻製も10分程度ですので、読書やスマホを触っていると直ぐに出来上がります!
温度管理をしていれば失敗することはほぼありません。
また失敗したとしても、枝豆の房が焦げる位です。
中の枝豆は焦げてなければ食べられます。
袋に分ける時に、焦げた枝豆だけをまとめ冷蔵庫に入れておき、その夜に味見でたべてみるのも面白さの1つです!
今回は「くるみ」のチップを使用しましたが、他のチップで燻製して味比べを楽しんでください。