【自分をもっと大切にしよう③】~すべての人から好かれようとしない!~

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日常生活の中で

私も含め、日本人は「自分を大切にできない」環境で育った方が多いように思えます。

そして、「自分を大切にできない」からストレスも抱えてしまっているのだと思われます。

ストレスの原因は「仕事、恋人、家族、お金」など人それぞれあると思いますが、これにほぼ紐づいてくるのが、「人間関係」が原因です。

些細な言葉や態度で「凹む・苛立つ」、仕事では「受注や発注」が思うようにいかない。

また、お金を友人に貸したが返金されずに「困っている」など、原因には必ずと言っていいほど「人」が絡んでいます。

そこで、少しでも「思考・意識」を変えていただき、「ストレスの軽減」ができるようにして、楽しいライフワークを送りましょう!

私は「人間関係」で悩んでいて、書籍やYouTubeを見て自分が納得した物や、実際に自分が考え行動してみて良かったものを紹介させていただきます。

私の様に「人間関係」で悩んでいる人がいましたら、一緒に、「少しずつ思考を変えて」いきましょう!

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すべての人から好かれようとしていませんか!?

私は、「嫌われる」のが大嫌いでした。

全員から「愛されたい!好かれたい!」と思っていました。

しかし、ある時に上司から、「全員に好かれることは不可能。好きな人がいれば嫌いな人もいる。」と言われた。

当たり前のことですが、その時に気づかされました。

「全員から好かれることは無理!」

そして、「全員から好かれる必要もない!」と。

100人いれば1人以上はあなたのことが嫌いです!

残念な事に、あなたの事を「嫌い・好きではない」と思う方はいます。

「合う人、合わない人、生理的に無理な人」がいるのは当然です。

何が合わないのかの原因はわかりません。

相手しかわかりません。

わざわざ相手に聞く必要もありません。聞いてもなんの得にもなりません。ストレスしか残りません!

本当にダメな場合は相手から話してくるでしょう。

なので、諦めましょう!

逆に、諦めるとスッキリするものです。

そして、私の事が「嫌いな人カテゴリー」としてその辺に置いておきましょう!

あなたのことを好きな人は1人以上いる!

逆に、嫌いな人がいるという事は、あなたのことを「好きだ・信頼する」と思ってくれる人がいるのです!

嬉しいですね!

「そんな人はどこにいるの!?」と思うかもしれませんが、当たり前のように日常を送っていると気づかない場合の方が多いです。

一緒に話をしたり、出かけたり、飲みに行ったりする相手であれば「私の事が嫌いなカテゴリー」ではないと思います。

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「信頼してくれている人・頼ってくる人」を大切にしよう!

自分の事を「嫌い・好きではない」という人の気持ちを変えることは容易ではありません!

ましてや、話をしたところで反論される場合もあります。

そして、いらないストレスを抱えてしまいます。

更に、力を入れた分、疲れも出て後悔をしてしまいます。

これは、かなりの悪循環です!

であれば、そういう方と付き合うことも、話す必要もありません。

日常的には、必要最低限の話や顔合わせだけで十分。

ストレスを感じる人と付き合う必要なし!

逆に自分を頼ってきたり、話しかけてきたりしてくれる人を大切にしましょう

私は私に頼ってきた人には100%での対応ではなく、120%以上で対応を心がけています。

浅はかな知識かも知れませんが、惜しみなく全部出して答えます。

また、実際に実践している事や体験談を混ぜて話すと、話に「信憑性や信頼」があります。

そしてアウトプットが自然とできているのが最高です!

アウトプットをすることで、これまでで自分の頭に貯めてきた知識などを教えたり提案ができ、コミュニケーションや仕事の幅も広がります。

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まとめ

全ての人から好かれることは難しいです!

神様でも無理です。

神様を信じる人もいれば、信じない人もいます。

芸能人やプロスポーツ選手にも好きな人・選手がいれば、嫌いな人・選手がいるはずです。

まずは、自分がすべての人の事を好きか確認しましょう!

嫌いな人・好きではない人が一人でもいたら、他の人も同じです!

また、自分を嫌っている人に気を引くことも難しいです。

であれば、そこに力を入れるのではなく、今自分を必要としてくれている人や信頼されている人に力を入れた方がストレスなく楽しいライフワークになります。

そして、それを見ている人が、声をかけてきて輪が広まる可能性もあります。

その結果、自分の事を嫌いだった人が声をかけてくる、助けを求めてくるなどの「変化」があるかもしれません!

ここで1点、注意しなければいけない事があります。

あまりにも少数人数だけで、「同じような話、傷の舐め合い」ばかりしていると落とし穴があります。

それは、「悪い事を良い事」だと勘違いをしてしまう場合があるので注意が必要です。

「間違っている時は間違っている!正しい時は正しい」と言い合えるのが本当の友人・仲間だと思います。

そんな風に言い合える友人・仲間を「大切」にしましょう!

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参考図書

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