数年使っていた国産冷凍庫が壊れてしまったので、容量120L程度のファン式冷凍庫をインターネットで探しました。
国産メーカーだけでなく、海外メーカーにも高性能でコストパフォーマンスに優れた製品があることを知り、今回は「ハイアール」の冷凍庫を選びました。
中国製ではありますが、本体価格、年間消費電力量、静音性のすべてにおいて優れています。特に決め手となったのは年間消費電力量でした。
以前使っていた国産冷凍庫の年間電気代は約10,000円でしたが、ハイアールの冷凍庫は約8,000円と大幅に削減できる見込みです。さらに、ドアの閉め忘れ防止ブザーまで付いています。
日本のメーカーも頑張ってほしいですね！
今回購入したハイアールの冷凍庫はコチラです↓
ヤマダ電機の実店舗はWEBと同等の金額にしてくれた！
オンライン価格
楽天市場でハイアールの冷凍庫を探していたところ、価格とポイント還元率を比較した結果、「ヤマダ電機 楽天市場店」が最もお得でした。
購入時の価格は36,146円で、5,004ポイントの付与でした。
ヤマダ電機に行ってみました
仕事帰り、会社の近くにあるヤマダ電機に立ち寄り、冷凍庫の買い替えについて店員さんに相談しました。
新しい冷凍庫の購入費用とは別に、古い冷凍庫の処分費用もかかるという説明を受け、合計で約45,000円になるということ。
その場ですぐに決めることはせず、家に帰って妻と相談することにして、一度お店を後にしました。
家に帰り、ヤマダ電機での見積もりを妻に伝えたところ、「インターネットで買った方が安いかもしれないけど、別のヤマダ電機にも行ってみたら？」と言われました。
正直なところ、今使っている冷凍庫の処分もお願いしたいので、多少値段が高くなっても、実店舗で購入し処分もしてもらった方が安心という気持ちがありました。
再度、別店舗のヤマダ電機にて購入
休日に家族で違うヤマダ電機に行き、店舗のスタッフさんに「この冷凍庫が欲しいのですが、ネットと同じ価格とポイントになりますか？」と尋ねてみました。
スタッフさんはすぐに確認してくれ、「はい、同じ価格とポイントで大丈夫です！」と答えてくれました。思わぬ返答に驚きつつも、即決で購入を決めました。
さらに、「古い冷凍庫の処分に費用がかかるかもしれませんが、買取できるか確認します」とスタッフさん。しばらくして、「故障しているので10円での買取りになりますが、いかがですか？」とのこと。
処分費用がかかると思っていたので、買取りしてもらえるだけでもありがたく、こちらもお願いすることにしました。
そして、最終的な会計の時です。提示された金額を見て、また驚きました。なんと、ネット価格より146円も安く、36,000円になっていたのです。
結果的に、欲しかった冷凍庫はネットよりも安く、ポイントも付き、古い冷凍庫も買い取ってもらえて、大満足の買い物になりました。
まとめ
今回、オンラインストアで商品を購入しようとしたところ、実店舗の方が価格が高いことに気づきました。
そこで、オンラインストアの価格を実店舗のスタッフさんに見せたところ、なんとオンラインストアと同額で購入することができ、さらにポイントも付与してもらえました。
もちろん、店舗やスタッフさんによって対応が異なる可能性はありますが、ダメ元で相談してみる価値はあると思います。
このような顧客対応をしてくれる企業を、私は応援したいと感じました。
ちなみに、この企業の株は100株から購入可能で、配当や株主優待も受けられます。
2024年2月24日現在の株価は430円、直近6ヶ月のRSIは35と、投資の観点からも魅力的です。
私はこの銘柄を、注目リストに追加しました。
ココだけのお話
去年の夏、ヤマダ電機で扇風機を買ったときのことです。
店頭価格は6,600円でしたが、店員さんに「少しお値引きって可能ですか？」と聞いてみたんです。すると、「5,500円でいかがでしょう？」と提案していただき、即決で購入しました。
値引きを断られても気にしない
お店で値引き交渉をして、残念ながら断られてしまうこともあるかもしれません。でも、そんな時は、あまり気にしないでください。
値引き交渉の結果は、お店の方針や商品の状態など、色々な事情によって変わるものです。今回は希望の値引きができなかったとしても、それは決してあなたが悪いわけではありません。むしろ、積極的に交渉したあなたの行動は素晴らしいと言えます。
交渉することで、思わぬサービスや特典を受けられたり、お店の人と仲良くなれることもあるかもしれません。
もし、どうしても諦められない商品があれば、他のお店を探してみたり、時期を変えて再度交渉してみてください。
