2024年2月26日(月)からローソンにて「天下一品こってりフェア」が開催されました。
天下一品の「こってりスープ」は創業者の木村 勉氏が3年9か月もの歳月をかけて完成させた、誰にも真似できない「こってりスープ」!これが冷凍ではなく「ホット麵」として食べられるとのこと。
これは食べなければならい!
カップ麺、冷凍麺を食べ、「ホット麺」の期待がたまらならい!
天下一品監修「こってりラーメン」を食べる前に
天下一品こってりフェア開催
出典:ローソン
いつで終了するかわかりませんが、天下一品「こってり」フェアを開催しています。
フェアでは天下一品監修の6商品が販売中です。
- こってりラーメン
- こってり天津チャーハン
- こってりスープ仕立ての炒飯おにぎり
- こってりスープ餃子5個
- こってりカレーパン
- からあげクン こってり味
商品紹介
- 商品名:天下一品監修 こってりラーメン
- 金額:598円(税込646円)
- 食分:1食入り
- カロリー:1包装当り402kcal
- 調理方法:電子レンジ 500W:約5分00秒 1,500W:約1分40秒
- 保存方法:10℃以下
- 製造者:株式会社 兼平製麺所
※店舗、地域によりお取扱いのない場合があります。
※ナチュラルローソンではお取り扱いしておりません。
※地域により予告なく販売終了になる場合があります。
原材料
唐辛子入鶏白湯スープゼラチン(国内製造)、茹中華麺、焼豚、味付メンマ、ネギ/増粘剤(加工澱粉、増粘多糖類)、かんすい、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)、カラメル色素、香料、(一部に小麦・卵・乳成分・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)(本品製造工場ではそば・卵を含む製品を生産しています)
栄養成分表示(1食あたり)
- エネルギー:402kcal
- たんぱく質:28.7g
- 脂 質:7.2g
- 炭 水 化 物:57.3g(内、糖質:54.0g、植物繊維:3.3g)
- 食塩相当量:6.36g
天下一品監修「こってりラーメン」の調理から実食
電子レンジで調理
レンジで加熱調理です。
家庭でのレンジの場合は500Wで5分程度で加熱してください。足りない場合は30秒します。
- 1,500W:1分40秒
- 500W:5分0秒
麺はチルド麵で具はチャーシュー1枚メンマ3本程度、ネギ適量が乗っています。
スープはゼラチンスープなので加熱すると溶けて熱々のスープになります。
電子レンジで5分加熱しました。
スープが溶けたのですが、左側の麺がスープに浸っていません。
慌てて、スープに浸しました(笑)
4分30秒程度で電子レンジで加熱し、麺を返す(スープに浸す)ような作業をしてから30秒加熱するといいかもしれません。
これで「天下一品コッテリラーメン」の出来上がり!
実食
電子レンジから加熱した「天下一品こってりラーメン」の匂いは、まさしくお店で提供されるラーメンの匂いと一緒!これは期待ができます!
スープはそんなにドロドロ感はありません。
一口スープを飲むと、「匂いは一緒だけど、やはり味は違う・・・」なんだろう、あの味に似ているが、ちょっと舌に残る味が邪魔になり店とは違う。お店の味の70%程度かなと個人的に思います。
またお店のより「塩っ気が強い」感じがします。
麺は「細麺」でツルツル麺で意外とこれがスープに絡みます。スープの味が濃いのとしょっぱさで麺の味がわからないのが正直です。
チャーシューが1枚。大切に食べないと!でも薄い。こんなものか、そこまで求めてはいけないのかも・・・
でも、もう少し厚いと嬉しいです。
味は、ん~、一応お肉にも味が付いていますが「それなりの味」です。
メンマでございます。
これ美味しい!ラーメンの中でメンマが一番美味しいのでは!?メンマを食べた時の口に広がる香り、噛んだ時のシャキシャキ感、味もしっかり付いてい美味しいです!
まとめ
個人的には「ホット麺」と言うことで期待をし過ぎてしまった感がありました。
カップ麺よりは美味しいだろう、冷凍麺よりもゼラチンスープだから美味しいだろうと思っていたので・・・
正直この3商品だと、「1位:冷凍麺、2位:ホット麺、3位:カップ麺」の順位です。
これを食べると、冷凍麺はバカにできないクオリティーだと感じました。
ホット麺を食べると、やはりお店で食べたくなってしまいました。
新しい誘導作戦か!?
ローソンでは「天下一品こってりフェア」商品はラーメンを含めると6商品あります。
全部制覇したいと思います。
どの商品が一番「天下一品ラーメン」の味に近いのか?また、美味しいのかを確かめたいと思います。
この商品は2024年3月19日現在、販売されています。