【実録】WordPressプラグインのreCAPTCHAで「重大なエラーが発生しました」が出た状況

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プラグイン「reCAPTCHA」の設定を触ったら『重大なエラーが発生しました』と表示!

こんな経験をすると、本当に焦ります。「なんだこれは? ウイルスか?」とパニックになるのも無理はありません。特に、ブログ運営に必須のセキュリティ対策「reCAPTCHA」周りを触っている時にこの画面が出ると、不安は倍増です。

この記事では、WordPress(テーマ:Cocoon)を使用しているブログで、プラグイン「Invisible reCaptcha」が原因で『重大なエラーが発生した』実例をもとに、その原因と解決策をシェアします。

※この記事は個人の解決事例に基づいています。環境によって状況が異なる場合がありますので、作業は自己責任でお願いします。

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原因判明:プラグイン「Invisible reCaptcha」の寿命

結論から言うと、今回のエラーの原因はプラグイン「Invisible reCaptcha」が機能していなかったことでした。

開発停止により最新のWordPress・PHPに対応不可

WordPressに詳しい方に相談して判明したのが、「Invisible reCaptcha」の開発状況です。

  • 開発が長期間停止している
  • 最新版のWordPressに対応していない
  • 最新のPHPバージョンで動作しない

つまり、WordPress本体やサーバーのPHPはどんどん新しくなっているのに、プラグインだけが古いまま取り残されていたのです。その結果、プログラムの互換性がなくなり、設定画面を開いたタイミングで処理しきれず「重大なエラー」を引き起こしてしまいました。

Cocoonなどのテーマに関わらず発生する可能性

私のブログテーマは「Cocoon」ですが、今回のエラーはテーマの問題ではありません。

「SWELL」や「JIN」など他のテーマを使っていても、開発が停止した「Invisible reCaptcha」プラグインを使っている限り、全世代のWordPressユーザーに起こりうる問題化と思われます。

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きっかけはGoogle CloudからのreCAPTCHA移行メール

事の発端は、Google Cloudから届いた数通のメールでした。皆さんのところにも届いていませんか?

  • 2025年2月:「2025年末までにreCAPTCHAキーをGoogle Cloudプロジェクトに移行してください」
  • 2026年2月:「Googleは2026年4月2日よりreCAPTCHAのデータ処理者に移行します」

正直なところ、専門用語ばかりで「やり方がわからない……」と放置していました。しかし、Webで調べてみると「2025年4月からGoogle reCAPTCHAの無料枠が大幅削減される」という情報が。

「これはまずいかも」と思い、重い腰を上げてWordPressの管理画面にログインしました。

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プラグイン設定画面を触った瞬間にエラー発生

「とりあえず現状の設定を確認しよう」

そう思い、インストール済みプラグインの一覧から「Invisible reCaptcha」の設定画面を開きました。

画面が表示され、スクロールしようとしたその瞬間です。

「このWebサイトに重大なエラーが発生しました。」

画面が真っ白になり、この絶望的なメッセージだけが表示されました。ブラウザを更新しても戻らず、パニック状態に。Webで検索したり知恵袋で質問したりしましたが、決定的な解決策は見つかりませんでした。

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ログイン画面に出ていた「Warning」は故障の予兆だった?

実は、この「重大なエラー」が出る数ヶ月前から、予兆のようなものがありました。

ブログの管理画面にログインしようとすると、画面上部に英語の羅列が表示されていたのです。

「Warning(警告)」という文字に不穏な空気を感じつつも、再読み込みすると消えたり、ログイン自体はできていたため、「まあいいか」と無視していました。

しかし、詳しい方に聞いたところ、これは「プラグインが正常に機能していない」ことを知らせる悲鳴だった可能性が高いとのことです。

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なぜ今?Google reCAPTCHAの仕様変更と無料枠削減

「今まで使えていたのに、なぜ急に?」と思うかもしれません。背景にはGoogle側の大きな仕様変更があります。

2025年4月からの無料枠大幅削減について

Google reCAPTCHAは、2025年4月頃から無料枠の仕様変更や有料化のラインが変わるという情報が飛び交っています。

これまで無料で使えていたブログでも、アクセス数や呼び出し回数によっては「有料プランへの移行」や「APIキーの再設定」が必要になるケースが出てきました。

2026年に向けたデータ処理者の移行通知

冒頭で触れた「データ処理者の移行」や「Google Cloudへの移行」メールも、GoogleがreCAPTCHAのセキュリティと管理体制を強化・変更している証拠です。

これらは最新のセキュリティ基準に合わせるための変更ですが、放置された古いプラグインでは、この新しい仕様に対応する術がありません。

古いプラグインではGoogleの最新仕様に対応できない

要するに、以下の2つの要因が重なったのです。

  • WordPress側の進化: PHPや本体の更新にプラグインがついていけない。
  • Google側の進化: reCAPTCHAの仕様変更にプラグインが対応していない。

この板挟みになり、最終的に「エラー」として爆発したと思われます。

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【解決策】「Cloudflare Turnstile」への乗り換え

では、どうすればいいのでしょうか?

reCAPTCHAの代わりとして、現在多くのブロガーが移行しているのが「Cloudflare Turnstile(クラウドフレア ターンタイル)」です。

Invisible reCaptchaから切り替えるべき理由

「Invisible reCaptcha」は今後も更新される見込みが薄いため、使い続けるのは危険です。

一方で「Cloudflare Turnstile」は以下のようなメリットがあります。

  • 完全無料 ※今のところ制限が非常に緩い
  • 「信号機を選んでください」などのパズルがない
  • プライバシー重視
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「Cloudflare Turnstile」への乗り換えの仕方

今回、「Cloudflare Turnstile」への乗り換えをするにあたり、参考にさせていただいたサイトを紹介します。

これを見ながらすれば間違いなく乗り換えが可能です!

これをすればほぼOK

下記の5点の設定が可能です。

  • ログイン、WordPressログイン
    WordPressへのログイン時にCloudflare Turnstileのウィジェットが表示されます。
  • WordPress登録
    WordPressの設定(一般)の「だれでもユーザー登録ができるようにする」を有効にしていた場合、ユーザー登録画面でウィジェットが表示されます。
  • WordPressパスワードリセット
    登録メンバーがパスワードリセットを要求する画面でウィジェットが表示されます。
  • WordPressコメント
    記事のコメントを投稿する際にウィジェットが表示されます。

Contact Form 7 と Cloudflare Turnstile の連携

お問い合わせフォームのみCloudflare Turnstile との連携はコチラを参考にしてください。

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まとめ:焦らずにプラグインの見直しを

「重大なエラーが発生しました」という表示は心臓に悪いですが、原因さえわかれば対処は可能です。

エラーの原因は「プラグインが機能していない」こと

今回のケースでは、ブログ自体が壊れたわけではなく、「Invisible reCaptcha」という部品が寿命を迎えていたことが原因でした。

ログイン画面で「Warning」などの英語メッセージが出ている場合は、プラグインが悲鳴を上げているサインかもしれません。見逃さないようにしましょう。

「Cloudflare Turnstile」への乗り換え

できるだけ早いうちに「Cloudflare Turnstile」への乗り換えた方がいいです。

私は乗り換え後、「reCAPTCHA」のプラグインは削除しました。今のところ、特に問題はありません。

不安な場合は専門家への相談も検討しよう

「FTP操作なんて怖い」「自分で直せる自信がない」という方は、無理に触ると状況を悪化させる可能性があります。

  • ココナラなどのスキルシェアサービス
  • WordPressに詳しい知人
  • 有料のWordPress保守サポート

などを利用して、プロの手を借りるのも賢い選択です。

私の様にreCAPTCHAで「重大なエラーが発生しました」の表示が出た方は早めの対策・移行をおすすめします!

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