JCOMをご利用の方必見!契約更新・固定電話解約の手続き電話用モデムの返却を解説

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JCOMのインターネットと固定電話をご利用のみなさん、そろそろ2年契約の更新時期が近づいてきた方も多いのではないでしょうか?
この記事では、私が最近行ったJCOMの「契約更新時の料金確認」と、「固定電話の解約手続き」について、わかりやすくご紹介します。

JCOMの契約には、通常2年の縛り期間があります。この期間が過ぎると、自動更新される仕組みになっています。自動更新を忘れてしまうと、解約時に違約金が発生してしまう可能性も。そのため、契約更新のタイミングで、現在のプランを見直すことをおすすめします。

現在、私の加入しているプランは「お得NET320Mコース」と「+JCOM PHONEプラス」ですが、他のプロバイダーやプランも気になっていたので、この機会に料金やサービス内容を見直すことにしました。

この記事でわかることは下記内容となります。

  • JCOMの契約更新・更新後の料金確認
  • 固定電話の解約手続き
  • 電話用モデムの返却方法
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JCOMの契約更新・更新後の料金確認

2年縛りの契約の場合、恐らく自動更新が設定されていると思います。この自動更新をしている事を忘れてしまうと解約する場合に違約金が発生する場合もあるので、余裕を持って更新月の確認をしておきましょう。

更新月の確認

まずはご自身のJCOMとの更新月がいつなのか把握しておくことが大切です。もしかしたら更新月が過ぎており解約をすると違約金が発生する場合があります。
更新月の確認方法は「JCOMのアプリ」「サポートセンター」にて確認することができます。
「JCOMアプリ」で確認する場合、マイページ ⇒ ご契約情報 ⇒ ご契約中のプラン
詳しく知りたい方はサポートセンターに問い合わせしましょう。

【私の場合】

  • 契約期間:2022年8月~2024年7月 2年(自動更新契約)
  • 契約更新期間:2024年7月~2024年9月
  • 更新後の契約期間:2024年8月~2026年7月
  • 契約解除料金:0円(税抜き)

JCOMサポートセンターに問い合わせ

アプリで料金やプランなどを確認できますが、「このプランの更新料金は?」「解約したいけど違約金はかかるの?」など、不明点・確認事項がある場合、サポートセンターへ問い合わせをしましょう。
サポートセンター:0120-999-000

【私が確認した事項】

  • 現契約の確認:現在のプランや更新月の確認
  • 契約更新時の料金:現在のプランを継続、固定電話のみの解約をした場合の料金を確認
  • 固定電話解約時の作業手数料:固定電話を解約すると電話用モデムの取り外しが発生
  • 電話用モデムの返却:固定電話解約時の電話用モデムの返却方法
  • この電話で解約

現在の契約内容及び料金の確認

現在、我が家のJCOMとの契約内容

  • おとくNET(320Mコース)+JCOM PHONEプラス(固定電話):4,780円
  • 特別割引:-1,600円
  • メッシュWi-Fi追加ポッド利用料:500円
  • 固定電話/発信番号表示:400円
  • 合計:4,080円

上記の内、固定電話を解約したいとサポートセンターに伝えたところ、更新月なので違約金はかからないとのこと。
また、プランの変更に伴う違約金の発生は無し。固定電話不使用なのでその分が毎月安くなるとのことでした。

新プランの契約内容及び料金の確認

  • おとくNET(320Mコース):4,280円 ▲500円
  • 特別割引:-1,600円
  • メッシュWi-Fi追加ポッド利用料:500円
  • 固定電話/発信番号表示:0円 ▲400円
  • 合計:3,180円 ▲900円

新プランにすると「おとくNET(320Mコース)、固定電話/発信番号表示」を解約することで月900円削減年間にすると10,800円の削減!
実際、固定電話は実家との通話程度。現在使用している携帯電話の日本通信CIMの無料1時間もあれば十分だったのでこの削減は家計には大きいので解約をすることにしました。

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固定電話解約時の作業手数料

固定電話を解約すると、開設当初に工事した「電話用モデム」の返却が必要となります。
返却方法は3パターンあるとのことで自分に合う返却方法をすることをオススメします。
各パターンの手数料は2024年8月8日現在となっております。手数料の変更などがありますので、解約時に必ずご確認ください。

①作業員が訪問して電話用モデムの回収

JCOMの作業員が当日自宅に訪問し電話用のモデムを回収。
事前に作業日時の予約が必要となります。
作業手数料:4,500円(税別)

②詳しい説明書と返送箱の配送

JCOMより「電話用モデム取り外しの詳しい説明書、配送用の箱」が送られてくるそうです。
説明書を見ながら電話用モデム取り外しを行います。
手数料:3,000円(税別)

③電話用モデムを配送会社に持ち込み

サポートセンターからの話では、自分で電話用モデムを取り外し、自分で配送会社に持って行って手続きをしてもらうとのことです。
料金:配送料のみ

実際に、サポートセンターの話を聞いてみるとご高齢者や取り外しが不安な方以外はこれを選択しているとのことです。
私もこのプランにしたので詳しい取り外し方や送り方を次の章でお伝えします。
解約を伝えるとショートメールで電話用モデムの送り先が届きます。※後程紹介します。

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固定電話解約時の電話用モデムの取り外しと返却作業

電話用モデムの取り外しはいたって簡単です。次の通り行えば何も問題ありません。
浮いた2,000円~4,000円は私に、、、いや、美味しいものや必要なものの購入にあててください。(笑)
解約申請をすると、20日~30日以内に返却をして欲しいと話があります。
事前に用意するものは「白い太い電話線」を取り外す時に使用するスパナを用意しておきます。

電話用モデムの確認

最初に電話用モデムがどこにあるか確認します。
コードが多重に絡まっていないかも確認をしておきましょう。

固定電話機からコードを外す

  1. 固定電話の電源アダプターを抜きます ※感電は無いと思いますが一応先にしましょう。
  2. 固定電話機に繋がっている電源コードを抜きます 
  3. 固定電話機に繋がっている電話回線を抜きます

電話用モデムからコードを外す

  1. 電話用モデムに繋がっている電源アダプターを抜きます ※感電は無いと思いますが一応先にしましょう。
  2. 電話用モデムに繋がっている電源アダプターのコードを抜きます
  3. 電話用モデムに繋がっている電話回線を抜きます
  4. 電話用モデムに繋がっている白い太い電話線を抜きます。この時にスパナやモンキーレンチが必要となります

分配器からコードを外す

電話用モデムと繋がっていた「白い太い電話線」が分配器とつながっている場合、分配器から外します

JCOMに送る機器の確認

  • 電話用モデム
  • 電話用モデムアダプター
  • 電話線
  • 白い電話線

配送用の箱に入れて送る

箱は上記一式が入れば小さくても問題がないかと思います。(小さい方が料金も安いし!)
事前にサポートセンターから送り先を教えられるので、送り状に記入して運送会社にお願いします。

【送り状に記載する内容】

  • 機器郵送先
  • ご自分の名前
  • ご自分の住所
  • 品名「TELモデム1台」
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まとめ

インターネット接続会社によっては2年縛りなどあり、更新月を把握していないと不必要な違約金等が発生してしまいます。
もしかしたら他のインターネット会社の方が安かったり速度が速かったりする場合があるので、他社へ乗り換えを検討する際は必ず把握しておいてください。

今回私はJCOMを更新することにしました。
しかし、必要のない固定電話を解約することで月900円。年にすると10,800円の家計費削減に成功!
インターネットの速度はオンラインゲームやYouTube配信をする訳ではないので、最低限のスピードで十分。
金額的にも付き3,000円ちょいなら良いかなと個人的に思っております。

返却する「電話用モデム」も自分ですれば配送料しかかりません。
JCOMの固定電話だけを解約したいけど、ネットの情報が少なくて困っている方も多いと思います。この記事が、そんな方の役に立てれば嬉しいです。

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