「今年もまた、冬がやってきた…」そう感じる方も多いのではないでしょうか。乾燥が気になる季節、風邪やインフルエンザが心配ですよね。そこで、部屋の湿度を快適に保つために、温湿度計を導入することにしました。
マコなり社長もおすすめしている温湿度計が欲しかったのですが、もっとお手頃なものが欲しいと思っていたところ、ダイソーで素敵な商品を発見！
この商品を実際に使ってみたレビューと、「温度・湿度・時計」の精度について詳しくご紹介します。
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温湿度付きデジタル時計の主な機能や仕様、精度、使用上の注意
温湿度付きデジタル時計の主な機能
- 気温表示
- 湿度表示
- 時計表示
- 月日表示付き
- アラーム機能付き
- 時報機能付き（正時毎に電子音でお知らせ※OFF可能）
温湿度付きデジタル時計の仕様
- サイズ：7cm×11.6cm×1.4cm
- 単四乾電池1個使用（別売）
温湿度の精度
リビングの温湿度計と比較したところ、ほぼ同じ数値でした。そのため、この温湿度計の精度は問題ないと思われます。
使用上の注意
- 電波時計ではありません
- 防水仕様ではない
- 充電池式電池の使用不可
温湿度付きデジタル時計の設定方法・使い方
壁掛け・スタンド仕様
裏面にはフックに取り付けられるよう「引掛穴」があり、立てかけられるようにスタンドも付いていいます。
電池を入れる
単四電池を1本入れるとすぐにデジタル表示がされます。
時刻・年月日の設定方法
- 時刻の設定は、「MODE」を長押しします。
- 「分」表示が点滅するのでUPボタンを押して数字を変更します。
- 「MODE」を押し「時」→「12H/24H表示切替」→「年」→「月」→「日」順で切り替わるので「UP」ボタンを押して、数字を変え「MODE」を押して設定します。
アラームの設定方法
- 設定は時刻とほぼ一緒です。「MODE」を一回短く押すと「アラームモード」になり、「0:00」の表示になるので、ここで「MODE」を長押しします。
- 次に「分」表示が点滅するので「UP」ボタンを押して数字を変更し、「MODE」で確定します。
- 「時」の表示が点滅するので「UP」ボタンを押して数字を変更し、「MODE」で確定しアラームの設定は終了です。ディスプレイに「目覚まし時計」が表示されます。
- アラームが鳴ったら、後ろのボタン（どれでもよい）を1回押すとアラームが止まります。
アラーム設定解除
- アラームを設定後に解除したい場合、「MODE」を1回押すとアラーム時刻の表示を確認します。
- 「UP」ボタンを押すと、ディスプレイの「目覚まし時計」が消えアラーム解除になります。
時報設定・解除方法
時報機能がONの場合、毎正時ごとに「ピッ！」の電子音で知らせます。初期値はOFFです。
- 「MODE」ボタンを短く1回押す。
- 「UP」ボタンを短く1回押して「目覚まし時計」を表示させる。
- 「UP」ボタンを短く1回押して「目覚まし時計」を消す（時報解除）。
- 「MODE」ボタンを短く1回押して通常表示へ。
月日を見る
今日の日付を見る時は、「UP」ボタンを1回押すと今日の日付が表示されます。
当日の最高/最低の気温・湿度の確認
この製品には、当日の最高気温と最高湿度、最低気温と最低湿度を自動で記録する機能が付いています。
- 「MAX/MIN」ボタンを1回押すと、その日の最高気温と最高湿度が画面に表示されます。
- もう一度ボタンを押すと、今度は最低気温と最低湿度が表示されます。 このボタンを押すたびに、最高と最低の記録が切り替わって表示されます。
まとめ
この商品は、500円とは思えないほど温度と湿度の精度が高くて大満足です！
風邪予防のためにも、室内の湿度はとても大切なんです。少し乾燥を感じたら、すぐに加湿器を使うことをおすすめします。
こんなに良い商品が500円なんて、かなりお買い得だと思います。お店で見つけたら、ぜひ手にとってみてください。
