我が家ではBOSEが2017年に発売されたワイヤレススピーカー「SoundLink Micro Bluetooth speaker」を使用しています。このスピーカーはお風呂でも、キッチンでも外でも簡単に持ち運べ「水にも強く」、「ちょっとした衝撃にも耐えられる」仕様となっているので様々な場所で活躍しています。
スピーカー単体でも「低音のある迫力ある音」で楽しませてくれますが、HPによると「スピーカーをスピーカーに接続すると更に音楽LIFEが楽しくなる」とのこと!
購入してからず~っと気になっていました。
家族も音楽が好きなのでもう一台追加しました。
その結果はいかに!?
BOSE ワイヤレススピーカー SoundLink Micro Bluetooth speakerの仕様
SoundLink Micro Bluetooth speakerはコンパクトではあるが低音を楽しませてくれます。
仕様
基本情報です。詳しい仕様はBOSEホームページでご確認ください。
外見寸法・質量
スピーカー:9.83 cm (W) x 9.83 cm (H) x 3.48 cm (D) (290 g)
大人が鷲掴みできる位のサイズです。※私は手の大きさが小さいですが写真の通りです。
素材
ソフトタッチのシリコン素材と丈夫なシリコン製ストラップ
バッテリー
- 充電式リチウムイオンバッテリー仕様で最大6時間の連続再生が可能
- 電源を入れると残量がわかります
- 充電時間: 約4時間 (付属のケーブル使用時)
- 充電ケーブルはUSB micro-Bケーブル
Bluetooth
- ワイヤレス通信距離: 最大9 m
マイク
マイクを内蔵しているので、ハンズフリー通話が可能。マルチファンクションボタンを押せば、スマートフォン搭載の音声アシスタントサービス「Siri」や「Google アシスタント」などにアクセスできます。
コントロール
ボタン操作: 電源オン、Bluetooth、音量アップ / ダウン、マルチファンクションボタン
対応アプリ
Bose Connectアプリ
5つの良いことろの紹介
6年間愛用しているSoundLink Micro Bluetooth speakerの良いところを紹介します。デメリットは今のところありません!
コンパクトでいながら低音が凄い
手のひらサイズなのに低音が凄く、クリアなサウンドが楽しめます。屋外でも十分にその機能を発揮してくれます。
防塵・防水機能 IP67対応
【出典:Bose】
SoundLink Micro Bluetooth speakerは「IP67対応」仕様です。このIP67とは「IEC(国際電気標準会議)およびJIS(日本工業規格)では電気機器内への異物の侵入に対する保護の等級」のことです。
- 第一記号の数字の6は「耐塵型」で「粉塵が内部に侵入しない」と言われています。
- 第二記号の数字の7は「水中への浸漬に対する保護」で「規定の圧力、時間で水中に浸漬しても
有害な影響を受けな防浸型」で上位から2番目のランクです。
よって、キッチンで洗い物中に水がかかっても大丈夫!また、お風呂場で使用していて誤って湯船に落としても「浸漬に対する保護」があるので大丈夫です!
IPのランクや詳し情報はたろうまる株式会社HPがわかりやすく説明しているのでこちらでご確認ください。
衝撃にも耐える強者
スピーカーの素材はソフトタッチのシリコン素材を使用。落下の衝撃を吸収、移動時の振動にも優れた耐久性。ラバーコーディングされたシリコンのボディが落下時のへこみや、ヒビ、傷などから守ってくれます。
ストラップで簡単取り付け
スピーカーシリコン製ストラップが付いているので自転車やベビーカーに取り付けることも可能です。
衝撃や振動があってもしっかり固定してくれます。
また、キャンプなどではテントに取り付けることも可能なのでスピーカーの置き場にも困りません。
どこに置いても落ち着く
滑りにくいボディになっているので、立てかけたりしてもズレたりすることもなく、どこに置いてもしっかり留まります。
アプリを使いこなそう!
スピーカーを使用するにはスマートフォンなどにアプリが必要です。
手順通りに操作すれば「最高の音質」を楽しむことができます!
アプリのダウンロード
iPhoneやandroidなどに「Bose Connect」をダウンロードします。
Bluetoothでスピーカーとリンクさせる
設定のBluetoothから「BOSEスピーカー」を選択し「接続済み」にします。
アプリを起動
「Bose Connect」を起動します。
スピーカー2個マークをタップしてパーティーモードに設定
左下の2台のスピーカーのイラストをタップするとパーティーモードに移動します。
スピーカーを検索をタップ
スピーカーを検索をタップします。もう一台のスピーカーを検索し始めます。
スピーカーを押しながら下にドラック
スピーカーが検索されると画面に2台のスピーカーが現れ、大きいスピーカーを小さいスピーカーにドラッグしながら重ねます。
ステレオモードにするなら「ステレオ」をタップ
この画面が現れるとパーティーモードになり2台のスピーカーから音が出るようになります。
さらに、ステレオモードで臨場感音ある音を楽しむのであれば、左下のステレオ(L/R)のボタンを押します。
単体では聴こえない「高音と重低音」が臨場感ある音を楽しめます!
ステレオ(L/R)が黒くなればステレオモードになっています。
聞き比べをしてもらうとわかると思いますが、全く違う音質に変わります!これはもう2台使用しか考えられません!
BOSEスピーカー 聞き比べ動画
今回、単体での音、Wスピーカーの音、Wスピーカーステレオの音の3つの違いを確認してください。
BOSEスピーカーを早く買うべきだった!
聞き比べ動画を見ていただけるとわかると思いますが、ステレオタイプにすると全く違う音質に大変身!の6年以上、私は何をしていたのかと悔やまれます。
大きいスピーカーで最高の音質を求めるのも良いのですが置く場所に困ります。しかし、この「SoundLink Micro Bluetooth speaker」は手のひらサイズで持ち運びにも便利で置く場所にも困りません。またIP67の「防水・防塵性能」、本体はシリコン素材で衝撃にも強いのでアクティブに使用できるのが嬉しいです。
「NO MUSIC, NO LIFE.」の我が家には必需品のアイテムとなりました!